株式会社マウナ・ケア代表取締役の山﨑です。
私は幼少期から中学まで水泳競技を行い、高校からは陸上競技を行うほどスポーツに明け暮れた学生生活を過ごしていました。高校卒業後は、スポーツトレーナーという響きに惹かれ、専門学校へ進学。しかし、入学後に「自分が本当にやりたいことはスポーツトレーナーではないかもしれない」と疑問を抱くことになります。

その時に周囲から紹介されたのが治療の側面でスポーツに携わることができる柔道整復師でした。「柔道整復師になりたい」その一心で再度専門学校へ入学。午前中は整骨院でアルバイト、夕方から夜間にかけて学校に行き寝る間を惜しんで勉強しました。

無事に柔道整復師の資格を取得してから、私の胸には「いつか自分の院を持ちたい」という夢が芽生えました。いつかやりたいと思っていた矢先に親しい方が整骨院を開業。開業の準備を近くで見ていたことから、開業を現実的に考えることができるようになり2013年になべしま整骨院を開業しました。

開業当時は、金銭的にも精神的にも余裕がなく非常に苦しい毎日。しかし、この状況を変えてくれたのが開業4年目に入社してくれた4名のスタッフです。この4名のスタッフは人当たりもよく真面目に日々の業務を行ってくれました。

新しい人材が加入したことにより院の雰囲気も変わり、業績も見違えるほど良くなったのです。この時、私が感じたことは「人材によって会社は変化する」ということです。それまで「これは私がやらなければいけない」と思い込んでいたことも、チームとして実施することで気持ちが楽になりました。

今、私が事業を拡大し続けられているのはたくさんのスタッフに支えられてもらっているからと言っても過言ではありません。できないことはスタッフにお願いする。個人ではなくチームとして動いていく大切さを学ぶことができました。

個人として活躍できるようなサポートはもちろん行いますが、チームとして私達と一緒に頑張ってくれる方をさらに仲間として迎え入れたいと私は考えています。

弊社の強みはスピード感を持って動くことです。キャリア関係なく個々の意見もしっかり尊重し、会社に反映していく。そんな文化が弊社には根付いています。時には厳しいことをいうこともありますが、スタッフ間の関係性が構築されているため怒られてギスギスするようなことはありません。

株式会社マウナ・ケアは、医療・運動・美容によって人々の健康を作ることを得意としている会社です。患者様が笑顔になっていただくことはもちろんですが、一緒に働くスタッフにも笑顔になって欲しい、自分を自分で好きになって欲しいとも考えています。

少しでも興味がある方はぜひ1度見学に来ていただきたいですね。あなたと会える日を楽しみにしています。